遠ざかるネバーランド、
絶賛稽古中。
ガリガリ、メキメキ。
私もつい先日、5年前のリリーとエンカウントしました。
「おおそうだ、こんなだった」
というやつ。
なので、ここからは5年前のリリーと一緒により高みを目指します( ´ ▽ ` )ﾉ
みんなどんどん素敵になってきてる。
そんなみんなに容赦なく斬り込んでいくほさかくん、
でもみんな真正面から突っ込んでいくのよね。そりやぁ真剣勝負になりますよ。そんなワクワクも体験しております私。ありがたや。
私も負けませんよ！
そして忘れてはいませんこのゆる企画。
2月はこちらです。
あ、もうこれだけで分かる方は同世代か少し上(#^.^#)。
「⚫︎⚫︎が書けるようになる」
です。
まずは何も調べずに記憶だけで書きました。印象的な部分しか見事に覚えていない！
「できるようになる」企画なので、2月末には、ソラで書けるようにならないといけません。
もうすぐですけど！
次でネタばらし。
…って引っ張るほどのものじゃ本当にないんだけど？
気が付けば、２月最終日！
３月入ればもうすぐ本番ね。
稽古も佳境。皆の顔も変わってきて、
いよいよシャープに研ぎすまされてきたよ。楽しみだよ。
そんなシャキーン！に対し、
ゆるゆる企画、
今度は、ちゃんと調べて書いてみた。
はいこちら。
と、いうわけで、
ゆるゆる企画「1ヶ月でできるようになる」2月号は、
「キョンシーのお札が書けるようになる」
です。
ほらゆるい。やれゆるい。
キョンシー、詳しくは興味を持たれた方は自身で検索していただくとして、簡潔にお伝えすると、
▪️中国制作のテレビドラマ
▪️キョンシーとは、中国の妖怪である。
▪️お札は、そのキョンシーの動きを封じるアイテム。
うん。なつかしいね。
で、なぜ今、というところですが…
うーん、
多分、
妖怪ウォッチが爆発的ブームで、妖怪つながりで、キョンシーもリバイバルで人気が出る
→お札が書ける
→子供達の人気者になるという図式を見込んでというのは…、
後付けです。
霊幻道士が流行っていた当時、お札をソラでさらさら書けるヤツは、学校でヒーローでした。多分、同じ頃に流行っていた、「孔雀王」の「印が結べる」と同じ種類のカッコよさだと思います。
その記憶が鮮明で、未だになんか分からないけど、自分の中で「憧れ」の部類にカテゴライズされているから、そこの達成とノスタルジックな回顧だと思います。
あと、シンプルにやっぱりかっこいいから。デザインが。デザインっていうのかどうかは分からないけど(^◇^;)。
そして、「書けるようになる」が目標なので、これで終わりではありません。これから練習の毎日です。
稽古の合間に頑張ります。
ゆるくがんばります。
２月終わりますけど。
遠ざかるネバーランド、
春風外伝、
公演終了しました。怒濤の３月４月。
こちらにはとんと顔を出せずお久しぶりでしたが、濃厚で刺激的な２ヶ月でした。
いろんなものに感謝の日々。
一方、こちらでは、「ゆるゆる企画」なるものを進行（？）しており、
ゆるく、おバカな１ヶ月企画をゆるゆる更新しております。
先々月になりましたが、２月のお題は、
「キョンシーのお札が書けるようになる」
でございました。
遠ざかるネバーランドの稽古中に、地味ぃに細々と進行しておりましたが、
ネバラン本番中にて、ちょいとしたおバカ盛り上がりをみせましたので、
締めくくりとして写真を一挙公開します。
事の始まりは、本番中の休憩時間。
小玉は楽屋でふざけて、あ、いや企画達成のため練習にいそしんでおりました。
あ、ひらたさんも休憩ですか？あの、これもらってください！
いらないと言いながら、受け取ってくれて、大事そうに鏡前に置いてくださいました。
素人が書いたものでも、なまじお札だと無下にできなかったのでしょううふふふ。
このツイートから間もなくして、トレンディに敏感な男が楽屋に駆けつけてくれました。
さすがです。お札すらも着こなす（貼りこなす）男、二瓶拓也。
そしてオワコンだと思っていたキョンシーの色褪せない存在力に驚かされました。
お札を持ち帰ったトレンディたっくんが、男子楽屋でお札トレンドに火をつけるまでに
時間はかかりませんでした。
見よ、この一体感・・・ん？
・・・いや、仕方ない。彼は若いのだ。ブラウン管よりも液晶の歴史が長い彼にとって、
キョンシーは古すぎる。でもナイスファイト。
増殖は止まらず・・・
でもね、さすがは女の子。間違っております。かわいいです。
手首を曲げたらキョンシーじゃなくてゾンビです。似て非なる存在。
いやでも待てよ、私まで間違うことはなかろう。どうしてだろう、ぶったのだろうか。
かわいこぶったのだろうか。だとしたら醜いぞ年増のタイガーリリー。
スタッフさんまで！！
もうこうなったら調子に乗らない訳にはいかないですよ。
松村さんん！！
素晴らしい書道家でもある松村さんには失礼に当たるのではないかという暴挙を
やってのけました。でも快く受け取ってくれた！不思議そうな顔をしながら。
ああ、調子に乗っていたとはいえ、よくやった私！
オオトリで座長のりょうくんにももらっていただいたよ。
見よ、これが座長の指先！美しかろう。
ただ、このころにはお札ブームがすでに下火になりはじめていたので、
なんだかちょっぴり寂しい写真に。。。
憂いを称えた松田キョンシー、オオトリで涙を誘います。ありがとうありがとう。
そんなこんなで２月企画は終了しました。
けっこうたくさん書きましたので、本当に書けるようになりました。
何お役にも立ちませんが。
それでこそ、ゆるゆる企画！