ツリメラ記者会見潜入レポート

月刊小玉久仁子4月号「ツリメラ」

4月1日に開催された、「ツリメラ記者会見+爆音上映会」
月刊スタッフも潜入しましたので、その模様をレポートします。

 

【2014年4月1日 新宿サンモールスタジオ】
この日、演劇界と音楽界を股にかけて活動する、 偶像崇拝ユニット「ツリメラ」の記者会見が開催された。

そして演劇界のツリメ「小玉久仁子」が
このイベントへの潜入をweb上で発表し、ネット界隈を騒然とさせている。

どういう展開になるのか、月刊小玉スタッフも、
事の顛末を見届けるべく、イベントに潜入してきた。

月刊スタッフは前日から小玉久仁子と連絡がとれず、
このツブヤキを最後に小玉の動向を追えなくなっていた。
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これまでの、チラシ作製、宣伝活動、web改ざん工作、と
小玉久仁子の本気を見てきた身としては、これは事件が起きると確信。

ツリメラのwebから一般人を装い予約、潜入を試みることにした。

劇場に着くと、【本日の公演】のところに、小玉作成のツリメラ模倣チラシが! 1051975809032
小玉が「ツリメラです。」と言って渡したことから、普通に掲示されていたのだろう。
小玉の作戦勝ちである。

これは期待感が煽られる、と思い、中に入ると雰囲気は一変。

鯨幕に、読経の声、そしてなぜかすすり泣きながら、
ツリメラプロデューサー小林タクシー氏の遺影を持つ女性。

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会場の様子はさながら、小林タクシー氏の葬儀。

受付にも芳名帳が置かれ、ご丁寧に薄墨の筆ペンの用意。
いちいちディテールの細かさが憎い。
そこかしこで動く、スタッフ陣も喪服で厳かな雰囲気をまとっている。
演劇界の本気がそこかしこにあふれているといった状況。

受付から劇場内に入ると、線香の香り、舞台中央に、三角形の台座。
そしてその上には、小林氏の遺影と線香、位牌に菊の花。

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焼香台が用意され、線香の香りと共に、お経が流れている。

そして、最前列には関係者という張り紙。
開演時刻が迫る中、その席に続々と関係者とおぼしき記者たちが着席。

そして、最後に係りの人に連れられて、受付にいた、遺影を持っていた女性。
記者や集まっている我々に向かって一礼。 喪主なのか?あの女性は未亡人なのか??
なんの説明もないのに、 シチュエーションのみで説明する、説得力。

そして遂に開演! お経がフェードアウトし、司会者が登場。
受付や会場全体からわかる通り「小林タクシー」プロデューサー死去が伝えられる。

そもそも去年の4月1日のツリメラデビュー記者会見において、
デビューマキシシングル「アイズ・ワイド・シャット」が
世界累計1000万枚売れなかったら、ツリメの魔女に命を奪われる、という話だったそう。

 

そして、目標が達成できず命を奪われたようです。
しかし、前日、司会の方の携帯に、
「イベントにプロデューサーがいないと困るだろうから、一日だけ復活させてやろう」
とツリメの魔女から連絡があったそうです。

え?魔女優しい?!
しかも携帯に?!

ともあれ、魔女の粋な計らいで、プロデューサー復活、登場!
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そして、プロデューサーの口からは、2014年度のツリメラの活動内容が発表された!
P曰く、「死んだことによって、俗世の欲から解放されて、好きな事をやろうと思います」とのこと。

発表された内容は
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1.「SUPER HEEL」と題したニューアルバム今夏発売決定!全10曲\2800(税抜)
2.ツリメラ史上最大規模のライブ、渋谷WWW!収容人数500人を誇る、最新鋭ライブハウス!
3.主演映画「ロード・オブ・ツリメラ」制作決定。クラウドファンディングによる制作資金募集中。
4.昨年度実施できなかった「のぞき穴演劇」を支援会員向けに実施!

と怒涛の大発表!
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決意に満ちた、んだか、なんだかよくわからない表情のプロデューサー

そして、司会の方から促され、ツリメラが呼びこまれる。
代表曲「ZOKKY Premier」のイントロが流れスモーク煙る中、
ツリメラが満を持して登場!

照明に照らし出される3人のシルエット、シルエット、、、
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ん?!

ん?!
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小玉久仁子だー!!
やりやがった!!

乱入するとばかり思っていたのに、普通にツリメラとして出てきた!!

ざわつく会場、
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しかし小玉久仁子は、いやNICONICO様は、
そんな会場の雰囲気を物ともせず、パフォーマンス。
キレのある動きと、完璧にシンクロするダンス!
ダンサーを拉致して練習しただけあって、ダンサーとの息もばっちり!

1曲まるまるパフォーマンスし、終える頃には
会場からは万雷の拍手!

そして言い放つ!

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「イエース!ツリメは戦闘民族!!」

そう言って、去って行った。
司会者はそのパフォーマンスに拍手する中、
解説者が「あれはツリメラじゃない」ともめている。
そしてプロデューサーも「GASAGASAはどこだ?」と困惑している。

月刊小玉久仁子4月号「ツリメラ」はこの混乱の中、幕を閉じると思っていた。
らなんと、再登場!
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なんと奴隷を引き連れ、ドカッと腰をおろす。
堂々たるツリメラぶり。

説明を求める、司会やプロデューサーも無視。
そして、他のツリメラメンバーも黙して語らず。

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豚を食す、MUKUMUKU様

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鞭を持ち、妖艶な眼差しをむけるKIRAKIRA様

そして
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堂々たるツリメ、NICONICO様

困惑する会場をおいてけぼりにして、イベントはこのまま
質疑応答になだれ込む。

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NICONICO様は質疑応答もツリメラとして応え、
最後の質問も終わりかけ、このままツリメラとしてイベントを全うすると思った

その時!

会場後ろの扉が勢いよく開き、逆光に浮かび上がる影!

NICINICOに向かって
「オマエハ、エイプリルフールだからとイッテたちのワルイ嘘イッテルヨ!」

といって、裸の奴隷をつれた、キャットウーマンが登場!
顔はキャットウーマンマスクに覆われ、誰だか判然としない。

NICONICOが引連れている奴隷と、キャットウーマンの奴隷が、裸相撲をし、
両者が舞台の袖に消えていく中、舞台中央ではNICONICOとキャットウーマンが対峙!

「お前は誰だ?」と英語で罵りあう2人!

NICONICOが
「私はNICONICO、イツデモNICONICO、オカゲデサマデミナサマモ…」
と言いかけている最中、
キャットウーマンが「Shut up!」と叫び

マスクを床にたたきつける!

現われたのは、

GASAGASA!

 

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なぜか、喜色の色を隠せない様子のNICONICO!

GASAGASAは正面中空を見つめたまま、

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「リアルツリメラ、見セツケテヤルヨ!」

というと同時に「ZOKKY Premier」が流れ出す!

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圧巻のパフォーマンス!!

 

終えると、NICONICOが舞台に上がってきて、
泣きながら「目が覚めました、ツリメラに憧れていたんです」と。
喜色の色は、NICONICOのあこがれの表れだった。

すると、GASAGASAは、怒るでもなく、
「don’t cry」と抱きしめた。
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MUKUMUKU様とKIRAKIRA様は、我関せずと中空を見つめていた。

そして、大団円とばかりに会場を拍手が包み、
ツリメラとNICONICOは舞台を去って行った。

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そして、イベントはこのあと、
2013年9月に六本木で行われたライブ「東京に氷河期が来るって本当ですか?」が
IMAXデジタルシアターの鑑賞に堪えうる高画質&爆音にて臨場感いっぱいに上映された。

イベントの最後は拍手で締めくくられ、そして最後の最後に、
あの未亡人が「本日は故人のために、、、、」
と言って、式を締めくくっていた。
やはり未亡人だったのか?!

 

最初から最後まで、細かな演出がこころ憎いイベントだった。

そして月刊小玉久仁子4月号「ツリメラ」は無事イベント乱入!和解!
を経て、幕を閉じた。

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関係者の皆様ご迷惑おかけしました。
観客の皆様、あたたかく迎え入れて頂きありがとうございました。

今後ともこれを機会に
小玉久仁子を宜しくお願い致します!

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