ゆるゆる企画1月は「小玉お誕生日プレゼント」企画再び!

性懲りも無く、来年2018年1月は再び小玉誕生日企画をやらせていただきます笑!

ゆるゆる企画1月号、小玉誕生月企画
「手編みのマフラーをください!」

・・・みなさまのため息が聞こえる。
「ください」ってことは編むのは私たちなの?そうです!
もちろん私も編みます。
前提は、私が編みたいからの企画です。
ちなみに小玉の誕生日は1月21日です。

編み物。
毛糸、編棒などの道具だけでなく、そもそも編み方を知らないとできません。
そして何より時間が必要です。
私も、そのどれも持ち合わせておりませんでした。
今現在、いろいろなものに追われており「時間」が不足しております笑

でも、そこでふと考えたのは、
「このまま忙しい毎日が続けば、私が編み物に触れる機会は訪れず人生を終わることになるかもしれない」
ということです。
これは、数年前に渋谷のハロウィンに参加する企画をやった時と同じ考え方なのですが、
★人混みが苦手、パリピにも気後れ、素での仮装に羞恥心
このスペックでは、到底渋谷のハロウィンに繰り出そうなんて思考は出ないもんですが、
ふと、「じゃあ今人生は渋谷のハロウィンに行かなかった人生になるのか」と思った時に、持ち前の「もったいない精神(別名:貧乏性)」がむくむくと湧き上がり、「いや、行こう!」と考えを改め渋谷に繰り出したのです。結果、大変なこともありましたが楽しみました。

今回は、「貧乏性」ばかりでなく、単に編み物にずっと興味がありましたので、楽しくチャレンジの企画なります。

私は。

・・・それだけじゃなく、みなさまを巻き込もうと。ふふふ。

手編みのマフラー、それはかつてプレゼントの定番でした。
ひと編みひと編み、贈る相手のことを考え、想いのこもったマフラーを仕上げる。
「想いが重い」この一見すばらしい手編みマフラーの要素の部分が、現代のライトな、プチプラな日本の風潮にいまいち合致しないということで、下火になったものと思われます笑

「何をおっしゃるか日本!」「厚みと重さで冬を乗り切りたいのだ日本!」と小玉さん。
なので、おかしな熱に浮かされた小玉は来年の誕生日に手編みのマフラーが欲しいのです。
込める想いは、「小玉さんがんばれ」でも、「お前は本当にバカだなあ」でも、なんでもいいです。
私と同じ「編み物やった人生になってみるかな」という興味で参加いただくのもとても嬉しいです。もちろん、編み物のプロの神業もキボンヌです。
みなさんのマフラーをつないでギネスを狙いたいのです!(←ツッコミ待ち)(でもちょっと本気笑)

企画概要が随分長くなってしまいました。
詳細については次に書きます!

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