竿の先にあるもの

月刊小玉久仁子6月号

「イワシを釣る!」

小玉久仁子は釣り初挑戦、そして、同行している米山もネットでの知識のみ!

にも関わらず、小玉久仁子は2時間の海との対峙で、なにかを掴み取っていた。

竿の先に目を光らせ、左手の感覚に神経を集中させている。

そして、海の中の釣り針に想像を巡らせていた。

012

何度も言いますが、小玉は釣り初心者です!

しかし、初心者だと思っていた小玉が、突如、

「来たかもしれない」

と言いだした。

一回それで、なにもなかったので、米山は怪訝な表情。

それでも、小玉は確信めいたものを抱き、竿をあげる!

013

釣れた!!!

光の加減で見えづらいですが、小さい魚が、ひっ掛っています!!

すごい!小玉の感覚!!

でも、どうしていいか、わからないし、

この魚がなにかもわからない、ふたり。

隣にいた、ベテランみたいな釣り人に、海水をわけてもらいつつ、

聞いてみた。

小玉 「これ、何ですか?」

ベテラン「イワシだね」

!!!!!!

イワシでした!!!

小玉久仁子、初釣りにて、目的の魚を釣り上げる!という快挙。

すごい、なんだかさすがという気がしてきます。

なんだか、7月号ひとり芝居「夏のイワシンドローム」

幸先がとても良いような気がしてきました!

それはなぜかと言うと、米山和仁が無茶を言い、小玉久仁子が実力でやってのける、

という、今回の釣りでも発揮された、コンビネーションが7月号でも、

見られる様な気がしているからです!

さぁ、ご期待ください!

月刊小玉久仁子7月号

ひとり芝居

「夏のイワシンドローム」

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